ヘドン ポップンイメージをインプレ!多彩な音と首振りでバスを誘う。

・ポップンイメージ ってどんなルアーなの?

・ポップンイメージは、どんなアクションがいいのか?

・ポップンイメージを使っているロッドは、どんなの?

ヘドン ポップンイメージをインプレ!多彩な音と首振りでバスを誘う。に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。

ヘドン と言えば、よく聞くルアーとして、ザラスプーク・ビッグバド・トーポードなどがありますよね!

でも、意外と知られていないルアーがあると思います。

それが今回紹介するヘドン ポップンイメージ

僕は、正直アメリカンルアーを使うまでは、ビッグバドとザラスプークしか知りませんでした。

皆さんは、知っていましたか?

ポップンイメージには、見た目い以上にいい動きをしてくれます。

このヘドン ポップンイメージの魅力を紹介していきたいと思います。

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ヘドン ポップンイメージの特徴

ポップンイメージのスペックとして

  • サイズ:3(inch)/ 7.89 (cm)
  • ウエイト:5/8oz(約17.5g)
  • フックサイズ:#4

となります。

ポッパー系のルアーにしては比較ウエイトもあり、投げやすいですね。

ラトルも一つ入っていて、カタカタとした音がでます。

ヘドン ポップンイメージの特徴は、ポッパー系としては、あまり見かけない動きをします。

【へドン】 ポップン イメージ / Pop’n Image

音を出しながら首振り

ヘドン ポップンイメージを使って、これはいいなっと思ったのが首振り(ドッグウォーク)をしながら音を出せる!っということ!

ペンシルベイトのアクションの基本でよく聞く、ドッグウォークアクションの事でこのアクションがポッパーなのにできるのです。

多くのポッパーは、音を重視している為、基本は首振りはしないのです。

また、ポップンイメージは、首振りをしながらスプラッシュ音を出しています。

おそらく、ボディーの形状が薄く、長さがあるので首振りがやりやすくなっているのかな?

なので、実際動かして見てみると首振りが速く動くので口のカップで音が出るというよりボディーの側面が当たってスプラッシュ音のような音が出るようですね。

ポップ音とチャガー音が出せる

そして、もう一つの特徴は、ポップ音(小魚が逃げる音)とチャガー音(魚が捕食している時の音)が出せるっと言うこと!

正直、音については、他のポッパーも出せます!(笑)

ですが、二つの音を出すだけでなく、首振りと織り交ぜながらアクションができるのが強みです!

また、ポップ音一つとってもロッドワーク次第で何種類かの音が出せます。

例えば、簡単に言うとポップ音でも音の大きい・小さいと言ったような感じ。

まるりんによるとレーベルのポップ Rは、ポップ音とチャガー音でも7つの音が出せるっと言っていました!

もちろん、ポップンイメージにも出せるようですが未だ僕の技量では、数個したか音が出せませんが・・・(笑)

僕は、7つの音は出せませんが ポップンイメージを使い込むと奥が深く、バスのバイト率をあげれる要素がありそうです。

やっぱり、アメリカンルアーは、一つのルアーに色んな要素があるので面白い!

ヘドン ポップンイメージのアクション

ポップンイメージのアクションは、どうしたらいいのか?

ポップ音やチャガー音が出て、ドッグウォークもできる・・・

となるとどんなアクションがいいのか?

迷いどころですね。

僕の場合は、ポップンイメージを基本は、こんな感じで使っています。

音だけ、動きだけでバスを誘う

一つは、ポッパーとして、ポップ音やチャガー音だけで誘ったり、もう一つは、ペンシルベイトとして、首振りだけで誘ったりと一つのアクションで使ったりしています。

この二つのアクションを使い分けて、その日のバスの反応を見たりしています。

ただ、アクションするだけでなく、アクションのスピードを変えたり、ロッドワークの強弱でポップ音・チャガー音の変化もつけています。

音とドッグウォークを組み合わせる

上記でも少し紹介したのですがメインとしているが音とドッグウォークを織り混ぜてバスを狙ってます。

着水後にドッグウォークアクションもしくはスプラッシュ音を出したドッグウォークにりして、時折ポップ音に切り替えて、止めて待ち、また、ドッグウォークをして、ポップ音を出す。っと言った感ですね。

もしくは、ポップ音をチャガー音にして、バスの反応が良い方の音で誘います。

オーバーハングや杭回りなど、夏には、ウィードトップなどを狙うといいと思います。

使ってみて、思ったことがポップンイメージは、結構ドッグウォークアクションがやりやすいと感じました。

一つで多彩なことができるのでオカッパリでは、とても活躍しています。

ですが、ポッパーやペンシルベイトのアクションを出したいのであれば、ポップンイメージではなく、ポッパー・ペンシルベイトを使うべきだと思います!

ヘドン ポップンイメージに合うロッド

ポップンイメージを使うとなるとどんなロッドがいいのか?

また、扱いやすロッドの硬さってあるの?

僕が使っているロッドを紹介したいと思います。

6フィート以下で硬さは、ミディアムがいい

ポップ音だけでなく、首振りもできるとなると結構ロッドワークが多いルアーになります。

なので、扱いやすい長さとして、6フィート以下でロッドの硬さが【M】のミディアムがいいですね!

僕がメインで使っているロッドは、クァンタム・グラフェックスGXC561Mになります。

5.6フィートは、本当に扱いやすい長さでトップウォータだけでなく、ジャークミノーにも使っています。

もう一本のグラフェックスGXC602Mでも問題なく、扱いやすい!

色々と使いたいルアーがあるのであればグラフェックスGXC602Mの方が使える幅があるのでこちらがいいと思います。

あとは、好みになりますのでやりやすい長さや硬さを選んでください。

グラフェックスについては、こちらの記事にて紹介していますので参考にしてみてください!

クァンタム・グラフェックスGXC602M をインプレ。キャストの基本を学べるロッドです!

クァンタム・グラフェックスを一年使ってインプレ!やっぱり、扱いやすい。

クァンタム・グラフェックスGXC561Mをインプレ。【ジャーキングロッド】に最適!

ヘドン ポップンイメージは、この一つのルアーで多彩な音と首振りができるルアー。

持っていくルアーが限られるオカッパリには、重宝するに違いありません。

そして、ビックバスを引きつけるルアーでもありますのでトップウォータゲームをするのであればこのヘドン ポップンイメージをボックスの中に入れてみては、いかがですか?

【へドン】 ポップン イメージ / Pop’n Image
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