アメリカンベイトタックル入門編はグラフェックスとパルス!オススメルアー3種類紹介。

・初心者が使うタックルってどんなのがいいの?

・色々ルアーがあるのですが最初に買うべきルアーは何?

・初めて使うベイトタックルだと何がいいの?

アメリカンベイトタックルで初心者にオススメは、この組み合わせとこのルアーがいい!の記事をご覧いただきありがとうございます。

さあ〜バス釣りを始めよ〜どんなタックルにしょう?

あと、どんなルアーを持っていればいいの?っと釣具屋さんに行ったけどたくさんありすぎて悩みますよね?

そこで僕は、使ってこれはいいぞっと思ったタックルと最初に持っているといいルアーを紹介します。

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初めて使うならこのベイトタックルがいい!

以前の記事でも紹介したのですが僕が使って、これはバス釣りをはじめる方に持っていただきたいベイトタックルは・・・

ロッドがグラフェックス・GXC602M、リールがクァンタム・パルスです!

なぜ、タックルの組み合わせがいいのか解説していきます!

ベイトロッドは、グラフェックス・GXC602M

このロッドの特徴でもある投げやすいという事!

ルアーのウエイトをしっかりと乗せられるロッドの硬さとそれを押す反発力が絶妙なんですよ!

最近のロッドは、竿の先のみ柔らかく、その下はしっかりとして硬めの仕様になってるのが多いです。

なので、竿の先にしかウエイトが乗らないので投げにくくなります。

キャストが慣れている人には、そこまで気にはならないと思うのですが初心者には、扱いにくいです・・・。

その点グラフェックス・GXC602Mは、竿全体にウエイトが乗るのでキャストの基本が学べます!

扱えるルアーは、基本ハードプラグと言われるルアーが扱えます。

ですが、ソフトルアー(ワーム)やテキサスリグ、ラバージグなどは、あまり適さないので注意して下さい!

でも、ワームであれば扱えるものもあります。

ベイトリールは、クァンタム・パルス

【パルス】について正直言いますと・・・初心者が使うのには、難しいと思います。

なのに何故いいのか?

それは、ベイトリールの一番大切な【サミング】が学べる事!

これ、とても大切な事です。

これが出来ないと投げた時にラインがモジャモジャになり、バックラッシュっと言う現象が起きたり、ここに投げたい!って所にもルアーを投げれません。

簡単に言うとラインがグチャグチャに絡まります。

しかし、しっかり親指で軽く押さえ、投げたい所でしっかりと止めるっと言う【サミング】ができればバックラッシュはしません!

最初は、うまくいかないと思いますがそこは、諦めずにトライをして下さい。

そうすればキャストが上手くなるのとどんなベイトリールも扱えるよになります

最近のリールは、バックラッシュがしにくいリールが多くなっています。

もちろん、最初はそちらの方が扱いやすいです。

でも、こだわりだすとわかるのですが欲しいリールが全てバックラッシュがしにくいようなリールとは限りません

なので基本となるクァンタム・パルスのような【サミング】をしないとバックラッシュするリールをあえて僕は紹介しているのです!

詳しくは、こちらの記事をご覧ください!

クァンタム・パルス をインプレ!ベイトリールの基本が学べます!

クァンタム・グラフェックスGXC602M をインプレ。キャストの基本を学べるロッドです!

クァンタム・グラフェックスを一年使ってインプレ!やっぱり、扱いやすい。

初めて使うルアーはこれがいい!

僕が使っているルアーの中で初心者の方にお勧めできるルアーは、3種類!

まずは、【ミノー】です。

ボーマー・ロングA B14A フローティング

 

長さ 8.89cm
ウエイト 9.4g
最大潜行深度 約1m

強い浮力とウォブリングが見事にマッチし,完成度が非常に高いミノールアーの1つです!

ジャーキングテクニックを磨くならこのロングA・B14Aです。

これ、アクションつけると横にピョンとキレのある横飛びします!

水質がクリアーやプレッシャーの高い所で使用してます。

なぜ、このルアーが初心者にオススメかと言うと・・・

  • 初心者でも簡単にジャーキングができる。
  • フローティングで自分がアクションしているのが確認できる。
  • 価格帯も¥1,100(税込)なので買いやすい。

といった理由です。

ベイトタックルでも十分投げれますが初心者には、少しウエイトが軽いので投げずらいかもしてません。

しかし、ジャーキングやトゥイッチングに関しては、本当に簡単にできます

僕も使用してびっくりしました!

そして、約1mしか潜らないのでちゃんとアクションが出来ているか確認しながら出来ますし、バスがバイトしてくる瞬間も観れるのでいいですよ!

【ミノー】について詳しくは、こちらの記事をご覧ください!

アメリカルアーのミノーは、何を使ってる?種類や使い方は?

次は、【クランクベイト】です。

ノーマン・ディープリトルエヌ

長さ 6.35cm
ウエイト 10g
最大潜行深度 約3.6m

ミドルレンジでルアーを弾かせるのではなく、カバーを擦っていくように巻きたい時やカバークランクとしても使っています。

カバーにガンガン当てても不思議とこのルアーは、根掛かりが少ないのが特徴。

泳ぎがタイトピッチに動きですのでクリアウォーターやハイプレッシャーのフィールドにも効果的です。

シャッドの様にも使えるので一つ持っていると幅広く扱えるのでいいですよ。

このシリーズで、もう一つ【リトル エヌ】があるのですがそちらをシャロークランクとして使い分けるといいです。

オススメの理由は、何よりこのルアーの特徴であるクランクベイトなのに根掛かりが少ないっと言う点!

クランクベイトは、カバー(障害物)に当てて巻いていくとよくバスが釣れるのですが根掛かりするリスクが大きいのも本音。

でも、引っかかりにくいので初心者でも安心して巻いていけます!

もちろん、クランクベイトとしてとても優秀なルアーの一つです!

【クランクベイト】については、詳しくはこちらの記事をご覧ください!

アメリカルアー のクランクベイトは何を使ってる?種類や使い方は?

次は、【バイブレーション】です。

コットンコーデル・スーパースポット C25

長さ 7.62cm
ウエイト 14g
タイプ シンキング

バイブレーションの原点と言っていいのがこのスーパースポット!

現在バイブレーションに比べると軽く、浮力がある方です。

このルアーは、沈むが浮力がある、そして底に着底すると立ちます!

これによりボトムバンピングと相性がいいのです!

また、1/2ozなのですがスローシンキングですね。

なので、早めのリフト&フォールをするとボトムから離れて行くので気を付けないといけませんね。

オススメの理由は、バイブレーションは基本的にオールシーズン使えるの基本のアクションがただ巻くだけで十分のなので扱いやすやです。

そして、広範囲にバスを探れるので釣れる確率あがります。

バイブレーションについて詳しくは、こちらをご覧ください!

アメリカルアーのバイブレーションは、何を使ってる?種類や使い方は?

いかがでしたか?

ベイトタックルは、基本ができるまで少し苦戦すると思いますがルアーの重さが1/2oz以上のルアーを使っていけば早くコツを掴みやすいと思います。

ルアーにおいては、基本的に巻くだけで十分なルアー簡単にアクションさせれるルアーを選びました!

今後も何かいいと思ったルアーがありましたら追記をしてきますね〜!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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