大江川・バス釣り釣行！8月一発目、新しいロッドで釣れました！に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
2020年8月2日（日曜）、天気は、晴れ、場所は、大江川。
8月最初の釣行は、もちろん大江川です。
そろそろ梅雨明けが近づいて、本格的な夏の暑さが始まる中、二時間だけの釣りになります。
今回は、短時間勝負なのでスピニングを使ったライトリグ縛りで釣りをしてきました！
使うルアーは、二種類で絞り、ポイントも一箇所のみで勝負！
そして、新しく新調したスピニングロッド、アブガルシア・バスフィールド 622ULを初めて使うのでどんな感じかも試してみたい。
果たして、結果はどうだったか？
新深浜橋対岸周辺
時刻は、午前5時。
今日、二時間勝負するポイントは、新深浜橋対岸周辺です。
以前、来た時に入る予定だったのですが先行者がいた為断念していました。
今回は、早めにきたこともあり、空いていたので入りました！
早く起きて良かった（笑）
でも、対岸には、数名のいたのでこの時間でも遅いかもね。
新深浜橋対岸は、最近まで工事をしていたのですが作業が終わり、綺麗に整備されていました。
今までワンド側の対岸は、やった事がなく、結構魚影が濃いと言う情報が入ったので気になってたポイントでもありました。
足元は、結構大きな網に石が入っているやつ？（札野ワンドにもあります）が沈んでいて、プラグ系を使うのであれば2m以内しか潜らないルアーを使った方が良さそうですね。
あとは、杭が打ってあるのですが恐らく、杭から沖がブレイクになっていて、その手前は、シャローになると思います。
護岸から杭までも３mぐら離れているのでシャローも広めになる場所です。
まずは、水温チェックをしてみると31°C！？
結構、高いな・・・
水の動きもあまりみられないし、ベイトのイナッコやギルも見当たらない感じなので表層ではなく、ボトムから攻めてみます。
選んだルアーは、
一誠・ビビビショット 1.8g＋ビビビバグ 3.2インチ
根がかりが多そうなのと水温も高いのでスローに誘い、ボトムやブレイクにいるのかを探っていきたいので軽めのスモラバを選びました！
足元の護岸際を狙っていきます。
この時のビビビショットのアクションは、ボトムまで落として、シェイクを入れながらビビビショットをいどうさ、ステイして誘う、の繰り返してす。
恐らく、バスもあまり暑さで元気がないのでなるべくゆっくり誘う事を意識してみる。
反応がない。
今度は、沖にある杭にキャストして、ブレイク付近を狙ってみる。
アクションは、先ほどと同じ様に！
するとブレイクから上がって、シャローに入った時です。
コンコン！！！
バイト！？
少し待って、フッキングしてみる・・・
のらない（汗）
恐らく、ギルか結構小さいバスかな（涙）
その後も歩きながら護岸際とブレイクを打っていくがバイトは、続きませんでした。
ならば逆の発想で表層付近を狙って、やる気のあるバスを狙ってみることに！
選んだルアーは、
一誠・ライアミノー 3インチ＋ネイルシンカー 0.45g
フックは、マスバリの2番を使ってチョイがけのテールは、カットして使用になっています。
ライアミノーも同じ様に護岸際から狙っていきます。
まず、キャストして、3秒ほど沈めたら軽いトゥイッチを入れながらスローに巻いていきます。
表層より20cmあたり下を引いていく感じです。
すると逃げ惑うベイトフィッシュの動きが出て、やる気のあるバスや餌を狙っているバスが反応するはず！
水面もあまり、ざわつきがないのと水温が高いので少しゾーンを下げた方がいいと思い、表層より下を狙ってきました。
反応がなけれさらにレンジを下げるっと言った感じでやっていきます。
護岸際を攻めていくが反応がないな。
ボイルもまだないし、餌を求めているバスなら護岸際に追い詰めたベイトを捕食するのでいい感じかするのですがね。
今度は、ブレイクを狙う為、杭周りにキャストして、誘ってみる。
キャストして、3秒待ってからトゥイッチを入れてスローに巻いて・・・
すると・・・
うん？なんか重みがあるな？っと違和感が・・・
これは！？
フッキングすると・・・
また可愛い子バスくんが釣れました〜！！！
サイズは・・・20cmあるかな（笑）
サイズはともかく、狙った魚が釣れた事が何よりも嬉しいですね！
しかも新たに購入したアブガルシア・バスフィールド 622ULで釣れた！
丁度、ブレイクから上がりきって、シャローに入った所でバイトでした！
しかし、この日は、風もあまりなく、水も動きもない。
さらに満水に近い状態だったなので今日は、厳しいだろうっと思ってたが釣れて良かった！！！
っとこのタイミングでタイムアップです。
車まで戻る途中、遠くでボイルが！？
見ているとやはり、護岸際が多いのでバスが護岸まで追い込んで捕食しているんでしょうね。
もう少し、時間があればな・・・
今回の釣りで何となく、この時時間帯での攻め方や捕食の仕方、狙うべきポイントやレンジなどが分かってきました。
また、少しではありますが魚影のあるポイントも分かってきたので今度は、どんなルアーでどの様に攻めていくのか？が課題になっていきますね！
新しいロッドのアブガルシア・バスフィールド 622ULは、どちらかと言うとかなりフィネスよりで3g以上のスモラバやネコリグなどのシェイクを入れる釣りには、少しティップが入りすぎて、扱いにくいし、根掛かりもしやすいので用途が限られそうですね。
バスを掛けた感じは、中々良かったので問題なし！
代用で安くて使えそうなロッドで買ったので次に選ぶロッドの感じが分かってきたのである意味良かったかな！
今は、コロナの影響がまた広まりつつあるので釣行回数が減っていくと思いますが周囲の方にも迷惑のないように今後もマナーにも気を付けていかないと！
釣り禁止になってしまったら悲しいですからね。
次回は、ボトムでの釣りをしていきたいと思っています。
やってみたい釣りがあるので朝一の良い時間にトップやビッグベイトで攻めて、日傘してきたら試したいボトムの釣りをする予定です。
次回の釣行を楽しみに手してみてくださいね！
今回使用したタックル
今回使用したタックルは、スピニングタックル一本のみです。
しかも、新たに購入したロッドになります。
スピニングタックル
- ロッド：アブガルシア・バスフィールド 622UL
- リール：BIOMASTER C2000HGS
- ライン：フロロ 3lb
ライアーミノーとビビビショット 1.8gに使用しました。
基本は、5g以下のプラグや1〜3g以下のノーシンカー、3g以下のダウンショット用に使っています。