大江川・バス釣り釣行!6月13日、ついに初バスキャッチが出来た!

大江川・バス釣り釣行!6月13日、ついに初バスキャッチが出来た!に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。

2020年6月13日(土曜日)、天候は、雨(降ったり、やんだり)

場所は、僕のホームフィールドの【大江川

今回の釣行時間は、二時間でした。

そんな中ついに待ちに待った、初バスをゲットする事が・・・出来ました!!!

いや〜嬉しすぎて、雨の中一人で無邪気に喜んでいました(笑)

因みに最後に釣ったのが・・・2019年9月以来なので8ヶ月ぶり・・・(笑)

長かった・・・やっと釣れた記事が書けます(笑)

では、今回どのようにして初バスをゲットしたのか、紹介して行きますね!

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合流地点・ワンド

まず、最初に入ったポイントは、合流時点のワンドエリア

ここは、昔からよく、バスの姿を見かけているので魚影は、比較的濃い

足元は、水深50cm程しかないのですが起きは、1.5〜2mぐらいはあるのでしょうか?

プレッシャーは、高いポイントですが今日は、雨の降っているし、人もいないのでチャンスか!?

ここで最近新しい水温計を購入にしたので早速測ってみた。

すると、25°Cだとバスにとっては、適水温だな!

大体、バスの適水温は、22〜27°Cと言われていますね!

今までの傾向からバスが居ると思う所は、カバーとストラクチャーが絡む所

そして、ベイトフィッシュのイナッコが比較的小さい。

確実に釣りたいとなればサイズは、選べないがマッチザベイトさせるしかない・・・っと思い、前日に釣具屋で購入したのがこのルアー!

ケイテック・スイングインパクト 2.5インチ+ネイルシンカー 0.45g

とにかく、自分が思っている事が正解なのか?

その考えた場所に、バスがいるのかを判断するには、この手しかないので変なプライドを捨てて、

このスタイルで行きました!

スイングインパクトのお腹部分にネイルシンカーを刺してあります。

フックは、ハヤブサのWRM951・#4のオフセットでスイングインパクトのカラーは、エレクトリックシャッド。

正直、ジグヘッドを選ぶべきかもしれないのですが雨と水温も適水温なので水面あたりにいるのでは?っと言うのとゆっくり巻いて行きたのでこのセットにしました。

基本、護岸沿いを巻いて行きました。

うん・・・あまりカバーも無いので反応がない。

沖にもキャストして見るも反応がない。

っと、オーバーハングがあるので隙間に入れて見る。

ここならいるぞっと巻くもいない。

なので、下流方向に歩いて行きました。

っと、ワンドが終わる角のなる所の水面だけが明らかに動きも無いのと周りと角になるので変化があり、杭らしきものも見える。

怪しい。

距離をとって、キャストすると・・・コツンっとアタリが!?

少し待って送って見るもすぐに離してしまった。

ギルっぽいな。

もう一度、キャスト。

着水して、落としながら巻くイメージでゆっくりと巻くと・・・ゴンゴンっと・・・

これは、バスのあたりだ〜っと送って、あわせる!

フッキング成功だっと思ったらバレてしまった(涙)

結構、小さかったかもね。

でも、ちょっとした周りと違う変化にバスやギルがいるって事がわかったので良かった!

その後も下流域を投げて行きましたが反応がないので移動。

万寿新田橋

次に入ったポイントは、毎度お馴染みの万寿新田橋です。

ここも毎回、イナッコの群れが泳いでいるのでシャローでベイトを追っているバスを狙って行きました。

ここでも使用したルアーが

ケイテック・スイングインパクト 2.5インチ+ネイルシンカー 0.45g

合流時点で使用したセットで行きました。

が、この雨の中、先行者が3名ほど。

さすが人気のエリア、軽く様子を見て、移動するか。

カバー周りと護岸沿い、シャローエリアをサッと巻いて行きましたが反応がない。

さすがに人が打った後のできつかったかな。

時間も無くなってきたので最後のポイントに移動〜

チューリップ橋

最後に選んだポイントがチューチップ橋です。

ここは、僕が多くの小バスを釣ってきた最も釣果の高いポイント(笑)

とは言え、ここには、アシや杭、石なのどのカバーが豊富でベイトもいる。

雨でも適水温で入れば、小バスもいるはず!?

ここでも選んだルアーは、

ケイテック・スイングインパクト 2.5インチ+ネイルシンカー 0.45g

ここでは、少し目立つ色にしたらいいかもっと思いカラーを【アユ】に変えてみました。

まずは、上流方向のアシ周りをキャストして見る。

っと回収手前でゴンゴンっとリズミカルなバイトが!?

あ、これギルだわ(笑)

バスは、いないのかな、いや、ギルがいるなばバスもいるはず!

今度は、下流方向のアシの際を巻いて見る。

・・・反応がない。

やっぱり、ダメかな。

もう一度、コースを変えて、ボトム付近をゆっくり巻いて見る。

たまに何かに当たりながら・・・明確なコツンコツンっと!?

これは、バスのアタリだ!!!

慌てず、巻きながらゆっくり、フッキング!

見事キャッチできました!!!

いや〜めちゃくちゃ嬉しいわ〜

サイズは・・・15cm・・・

いや、サイズは、これでいい!

とにかく、自分の考えたポイント選びでキャッチできたのでいい

釣れた場所は、やはりカバーと浅目のワンドのシャローでした。

今度は、このヒントで気になるポイントがあるので次回は、そこで40UPを目指したいな〜

今回使用したタックル

今回使用したタックルを紹介します。

今回は、スピニングタックル一本で行きました。

スピニング

  • ロッド:ブラックレーベル・BL691ULFS
  • リール:BIOMASTER C2000HGS
  • ライン:フロロ 6lb

今回のヒットルアー

今回のヒットルアーを紹介します。

ケイテック・スイングインパクト 2.5インチ

今回釣れたルアーがケイテック・スイングインパクト 2.5インチのネイルシンカーです。

カラーは、【アユ】になります。

ネイルシンカーのウエイトは、0.45gでフックは、ハヤブサ・WRM 951#4のオフセットです。

大江川のメインベイトフィッシュであるボラの稚魚、イナッコのサイズに近づけるために2.5インチを選びました!

因みに2インチもありますがさすがに小バスしか釣れなさそうに思い、2.5インチに(笑)

釣れた使い方は、ボトムまでフォールさせます。

着底後、あまり浮かさないようにゆっくりと巻いていきました。

バイトは、巻いている最中にコツンっとバイトしましたね!

ネイルシンカーでやってみたのですが次回からは、ジグヘッドリグにしたいかな。

やっぱり、ウエイトが軽いのでレンジキープがやりにくい

あと、スイングインパクトが小さいので刺せるネイルシンカーのウエイトが限られるのが欠点

ただ、小さくてもゆっくり巻いても早く巻いてもいい動きをしてますね!

しかも、泳ぎの姿勢も安定していますし、ロールは入らずにしっかりテールがブルブルと降ってくれています!

昔、釣れるといられ、何も知らずに使っていましたがこうやって改めて見ると面白いもんですね!

良かった参考にしてみてくださいね!

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