大江川・バス釣り!5月23日の釣果は?初バスキャッチになったか。に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
2020年5月23日(土曜日)大江川へ行ってまいりました〜!
一週間前にコロナの緊急事態宣言が解除されて、やっと釣りに行けましたね〜。
いや〜、長かった。
感染しないように気をつける事と近隣の方にも迷惑をかけないように今後も注意して釣りを楽しみたいと改めて思います。
でも、皆さんも溜まりに溜まった釣り欲求がある人が多いと思うので人が多いんだろうな。
さて、5月中旬になり、バス達は、アフターから回復して、活発に動き出そうとしているのでは?
きっとシャローやカバーなどにもギルや見えバスも見かける事が多くなる時期ではないかと思います。
今度こそ、今年初バスをキャッチ出来ると信じて、行ってきました。
初バスをキャッチできたのでしょうか?
そして、今回は、どんなルアーを使っていき、どのポイントを選んだか?
新深浜橋周辺
人混みを避けるのと朝一のフィーディングを狙って、朝6時に大江川着で予定。
5時に起きて・・・気が付いたら二度寝していた(笑)
と言う事でまさかの朝10時スタートになりました(笑)
石亀橋から様子を見に行ったのですが・・・
やっぱり、人が多い!
そして、風も無いし、水の濁りも酷い。
これ、釣れるかな・・・っと自信をなくしながらも最初のポイントを選んで行きました。
まずは、新深浜橋周辺からスタートしてみました!
とりあえず合流付近まで見に行ったのですが結構、人が多く、やりたいポイントがやれない状況なので空いていた場所が新深浜橋っと言う事で選びました。
周りをチェックして見るとボート付近にイナッコの稚魚の群れが。
よく見れば15cmぐらいのバスも2匹いる!
でも、30cm以上が釣りたいっと欲があったので眺めるだけで我慢(笑)
結構、バスは、浮いているのかなっと思い、投げるルアーは、
スミスウィック ARB1200
ARB1200やミノーについて、こちらの記事に紹介してますので参考までに!
ミノーの使い方・種類・アメリカンルアーのオススメを紹介します!
ラトリンログ・ARB1200 をインプレ!ジャークベイトといえばこれでしょ!
イナッコの群れが通っているコースが見て分かるのでその付近にバスも待機してるかもしれないっと思い、ARB1200をジャークして、狙って見るも反応は、ない。
次は、水面に沈んている杭や見える杭周りと護岸沿いをジャークして見る。
バスの反応がない。
ならば、ゾーンを下げて、ボトムの釣りをして見るため、選んだルアーは、
一誠・沈み蟲 2.2インチ
ノーシンカーで護岸沿いや杭周り、シャローのリップラップ(石)などをフォールで誘い、ボトムに着いたら軽くシェイク(ロッドを小刻みに上下に動かす)を入れながらズル引きして見ました。
・・・ボトムも反応がない。
と言う事は、ここにバスはいない!
やっぱり、プレッシャーの高い上に昼も近いので難しいのかな。
あとは、水の濁りがすごく気になる。
次は、水のいいと事を探し求めて移動〜
万寿新田橋
高校裏まで行ってみたのですがとにかく人が多くて、とてもやれる状態でない(汗)
そして、水も変わらずよくないので最下流ならどうか?っと言う事でこのポイントに入ってみました。
先行者も二人ぐらいでボートの方もいました。
これならやれるっと思ったのですが最下流も水の濁りがひどい。
しかし、風も若干吹いてきたのもあったので様子を見てみました。
まずは、橋周りによく見えバスもいる事もあり、橋脚にいないか、ワームの釣りをしてみました。
選んだのは、
一誠・沈み蟲 1.8インチ
インチを落として、ネイルを入れて、フォールからのズル引きで反応を見てみました。
・・・ノーバイト。
っとバシャっと音が・・・
近くで釣りをしていたボートの方が推定40cmは、あるバスを釣っていました!
マジか!?うらやまし。
アシ側を巻物のルアーで打っていたっぽい。
これをヒントに沖に広がるシャローフラットよりは、護岸沿いの石が沈んでいるとことか、ストラクチャーにカバーが絡めば尚いいんだろうっと判断して、打ってみたがバイトは、ありませんでした。
スローな釣りじゃなくて、少し早い釣りをした方が良いのか?
と言う事で選んだルアーが
USラッキークラフト ・LC RTO1.5
LC RTOについて、こちらの記事に紹介してますので参考までに!
LC RTO をインプレ!僕の定番クランクベイトは、これを使っている!
LC RTO1.5をシャローフラットに絡むリップラップを叩きながら巻いていきました。
石にゴツゴツと当てて、ヒラを打った時にゴンッと当たるイメージで・・・
残念ながら石に当たるゴツゴツしかない(涙)
ここでお昼になり、タイムアップになりました。
あぁ、最近は、自分は釣れないのですがなぜか毎回釣れている人をよく見る事が多い。
他の人の釣りを見ていると多くの方がライトリグでネチネチッとスローな釣りが多い。
となると、バスは、ルアーを見慣れてきて、スローな釣りでは見切りやすかったのか?
もっと、巻きの釣りをしたり、ARB1200などのジャークミノーでの釣りの方が良かったのか?っと帰り道で反省をしていました。
でも、恐らくプレッシャーの高さと水の濁りが影響しているのは、確かなのですがこの状況の時は、どんな所にバスがいるのか?
これを分かるようになれば釣果は、上がるはず!
が、そこが中々難しいけどそれを考えるのがバス釣りの面白さですよね!
次回は、クランクやミノー、もしくは、朝一のみトップの釣りで試していこ〜
寝坊しない事が重要だ!(笑)
タックル紹介
今回使用したタックルを紹介していきます。
今回使用したタックルは、全部で三本になります。
まず1本目は、
スピニング
- ロッド:ブラックレーベル・BL691ULFS
- リール:BIOMASTER C2000HGS
- ライン:フロロ 6lb
このタックルで今回は、沈み蟲を使っていきました。
このロッドは、兄から借りている物(笑)
長さもあり、プラグからフィネスまでバーサタイルにつけていい竿です!
個人的には、もう少し短いといいかな?
2本目は、
ベイト①
- ロッド:グラフェックスGXC561M
- リール:パルス
- ライン:ナイロンライン 20lb
このタックは、ARB1200で使用してきました。
詳しくは、こちらの記事にて紹介していますので参考までに!
クァンタム・グラフェックスGXC561Mをインプレ。【ジャーキングロッド】に最適!
クァンタム・パルス をインプレ!ベイトリールの基本が学べます!
3本目は、
ベイト②
- ロッド:グラフェックスGXC602M
- リール:フエゴ
- ライン:ナイロンライン 14ld
このタックルは、LC RTO 1.5に使用しました。
大体のハードプラグをこのタックルでやる事もありますね!
一本で済ませたい時によく使います。
このタックルについては、こちらの記事にて紹介していますので参考までに!
クァンタム・グラフェックスGXC602M をインプレ。キャストの基本を学べるロッドです!