クァンタム・パルス をインプレ!ベイトリールの基本が学べます!

・安くて、いいリールってあるの?

・サミングをもっと上手くなりたい。

・バックラッシュをしない様になりたい。

クァンタム・パルス をインプレ!ベイトリールの基本が学べます!の記事に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。

ベイトリールを使い始めていると、お手頃な価格でベイトリールを上手く使いこなした!

バッククラッシュをなくしたい!サミングをできる様になりたい!っと言ったことって、ありますよね?

となると、基本となるベイトリールって、どういったリールになるのか?

そんな方にとてもベイトリールの練習になる【クァンタム・パルス】を紹介したいと思います。

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クァンタム・パルスのスペック

  • ギア比:6.6:1
  • ベアリング: 4+1
  • 巻き取り量 :71cm
  • ナイロンライン巻き容量:123m
  • PEライン巻き容量:155m/ 30ポンド
  • マックス・ドラグ:15ポンド(7200g)
  • 重量:227g
  • 価格:9080円(自分が購入した時)

クァンタム・パルスを選んだ理由

 

最近では、サミングしなくてもバックラッシュがしにくい性能のリールが増えていますよね。

僕も使用していました。

正直、楽ですし、ストレスもないのでいいのですが一つの疑問が湧きました。

サミングを上手くなりたい

その疑問は、どんなベイトリールでもキャストしてここにルアーを落したいっとなると必ずサミングをしますよね?

と言うことは、サミングってかなり重要

僕自身、上手くもなりたいし、基本が出きてこそ技量がつくと考えていますので今まで使用していたリールからこちらに乗り換えましたのが大きな理由です!

原点は、サミングを必要としたリールです。

この基本となるサミングを学べるのがクァンタム・パルスなのです。

そんな中でまるりんさんのパルスの紹介動画を見て、これなら基礎が学べると知り、このリールを選びました!

日本製でも似たリールが有るのになぜパルスなのか

もちろん、日本製でも似た様なリールがあります。

僕は、アメリカルアー に惚れ込んだのでロッドもリールもアメリカ製にしたい!っと思ったから(笑)

そんなに深い意味はありません(笑)

なので、パルスに似た様な日本製のリールでも十分ベイトリールの基本を学べると思います。

楽しくやるもの、メーカにこだわるもの、どんな形であれ自由にやればいいと思います!

それもバスフィッシングの醍醐味です。

僕を参考にして頂ければ、それだけで嬉しいもんです!

クァンタム・パルスをインプレッション

クァンタム・パルスを使った感じは、7g以上のウエイトなら快適に使える感じですね。

軽いルアーは、やってやれなくは無いのですが扱いにくいですね。

飛距離は、琵琶湖など遠投を必要としないフィールドであれば十分に飛びます!

なんなら、1/2oz以上なら特に気持ちよく飛びます

巻き感度は、ベアリングの数の通り、良くないです

あまり滑らかさはありませんね。

僕はこの感じが個人的には愛着が湧いて、いいんですよね!

気になるかがいるかもしてませんね。

ですが、釣りする分には、何も問題ないです!

これによって、バスのアタリが取れないわけでも無いですし。

セッティング

僕の場合は、メカニカルブレーキをスプールのガタつきが無くなる手前に調節します。少しガタつく感じですね。

ダイヤルは、【8】にしています。

これを基準にウエイトや風などに合わせて、ダイヤルを前後して合わせます

メリット

これと言ったことは、正直ないのですが・・・僕は、手が小さいです(笑)

女性とほぼ変わりません。

でも、そんな小さな手でもしっくりくるリールですね!

他社で言うとアブガルシアの感じに似ていて、以前使用していたので感覚が似ています。

デメリット

注意点ですが少し風があるとよくバックラッシュします

僕自身のサミングの技量もあると思いますがそんな時は、ダイアルブレーキをの数値を上げることをオススメします!

基本的に、7g以上だと快適に使えるのですが7g以下だとしっかりサミングが出来ないと難しです

オススメポイント
コスパとベイトリールの基本が学べ、これが扱えれば大体のリールはストレス無く使えるようになると思います!ただし、しっかり出来ないとバッククラッシュはしますので練習あるのみ!!!

クァンタム・パルスなんですが価格がお値打ちなのと初心者が使用すると非常に練習になるリールです。

なぜか?

それは、ベイトリールにおいてサミングという動作をして、バックラッシュをしないようにするのとキャストの距離などを親指で調節しますがその練習になるからです

これが出来ないと色んなキャストにも対応できませんし、クァンタム・パルス以外のリールにも上手く使いこないと思います。

あとは、ロッドの反発力を利用して、キャストをするのですがそれも出来ていないとバックラッシュしやすいと思います。

なので、とても練習になり、技量も上がると思います。

最初は、苦戦すると思います。

自分もそうです・・・。

ですが、うまく投げれた時は嬉しいもんです!

僕が知る限りですが釣具屋さんにで販売されているところを見た事がないです。

主にネット販売なら見かけます。

もし購入した方は、アメリカンバスショップが良いですよ!プラドコ社のルアーも沢山ありますので一度見て下さい!

また、初心者にもオススメのロッドも紹介しますのでこちらも是非みて下さい!

クァンタム・グラフェックスGXC602M をインプレ。キャストの基本を学べるロッドです!

クァンタム・グラフェックスを一年使ってインプレ!やっぱり、扱いやすい。

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