・春の大江川のバス釣りでどんなルアーをセレクトすれば?
・早春の大江川でアメリカンルアー を使うなら何を選ぶ?
・セレクトしてルアーでどんなポイントで釣りをするか?
大江川のバス釣り春編!アメリカンルアー で2種類で十分!に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
人気フィールドの大江川。
皆さんは、どのようなルアーで春の大江川を攻略していますか?
いざ、釣りをしようとしてもどんなルアーを使えばいいのかわからい・・・
しかも、プレッシャーの高いフィールドなので余計に難しですよね。
そして、ポイント選びも悩みどころ。
僕も正直、この時期の大江川での釣行がたくさんあるわけではありません。
ですが、少しでもお役に立てればと思い、僕が使っているアメリカンルアー でどう考えて、釣りの展開をしているのかを紹介したいと思います。
春の大江川に持っていくアメリカンルアー2種類
僕が春の大江川に持っていくアメリカンルアーは、
・ミノー
・クロー系ワーム
のたった2種類です。
正直、これだけで僕は十分だと思っています。
なぜ2種類だけなのか
僕の釣りの考え方ですが基本的にオカッパリがメインになります。
多くの方がそうだと思いますし、大江川もオカッパリがメインになりますね。
移動しながらやるタイプなので持って行くロッドも基本二本まで!
となればルアーもたくさん持って行くことも困難ですし、厳選したロッドなので使えるルアーも限られてきますね。
それと大きな理由として、あれもこれもこの時期にいいからと言って、たくさん持っていってもつからなければただの荷物になる。
厳選してルアーを選んで釣りをした方が迷いがなく集中できます。
もし、それで釣れなければ次回に生かして、何がダメだったか考えればいいと思ってやってます。
使用するアメリカンルアー はこの2種類
僕が使っているアメリカンルアー は、この2種類ですね。
スミスウィック・パーフェクト テン ログ
(サイズ:13.59cm・重さ:9.4g・最大潜行深度:約3〜3.6m)
僕の中で春に最も活躍するミノーの一つでこのサイズ感とサスペンドタイプなのでまさに春の時期にもってこいでメインとなるルアーになります!
正直、ログの中でも水押しは、強い方ですがこの水押しが下にサスペンド(ある水深に立ち止まっている事)バスを誘える力を持っています。
さらに、パーフェクトテンログの大きさがこの春の時期に捕食するにもってこいの大きさなのです。
僕は、24CARROTというカラーで比較的に大江川は、濁りがある時が多いように見えたのでこのカラーにしました。
まぁ、まだこのカラーしか持ってませんが(笑)
僕が知っている範囲でカラーは33色もありますのでそのフィールドにあったカラーセレクトをしてみてください。
他のカラーで大江川に適しているとしたらJUICEやBL BK HRRNGのナチュラルで青っぽいのカラーがいいかな?
確か、イナッコ?だったかな?ボラの稚魚が青っぽい感じたっだ気がするのでこれがいいのでは?
あとは、濁りが強い時用にチャートカラーなどもあるといいかな!
ヤム・ クロウバグ 3インチ
春といえばザリガニでしょ!っと思っているのは僕だけかもしてませんが春の時期は、ザリガニも産卵時期だったはず!(笑)
なのでフィールドによれば捕食対象になりますが大江川にはいるかは・・・知りません(笑)
ただ、エビは、見たことがあるので大丈夫でしょう!
クロウバグは、パーフェクトテンログで反応がなかったらフォローとして、投げています。
クロウバグは、浮力があるので軽めのテキサスリグやジグヘッドだとフアッとしたフォール(落ちる事)で誘えるのでいいですね!
アメリカンルアー で狙うレンジや使い方
さて、アメリカンルアーを使って、どう言ったポイントでどのルアーを使っているのか?
僕が春の大江川でやっている事を紹介していきます。
大江川の春は、基本は春のバス釣りと同じ
大江川の春バスも基本はシャローもしくはシャローに隣接するディープエリアを僕は狙っています。
春のバスを狙う基本的な事と一緒の考えです。
最初に、シャローから狙っていき、反応がなければディープ(深場)からシャロ(浅瀬)に上がる駆け上がりを狙っていきます。
ここに産卵控えたバスや産卵中でまた産むタイミングを見ているバス、産卵に向けて体力をつける為に捕食をするバスなどがいます。
春のバス釣りについて詳しくはこちらの記事になりますので参考にしてみてください!
スポーニング時期のバス釣りはデカバスが狙える!水温・ゾーン・行動を考えて攻略。
基本使うルアーはパーフェクトテンログ
基本的には、シャローとディープエリアやその駆け上がりをパーフェクトテンログで誘っていきます。
アクションは、トゥイッチングですが少しやり方を変えます。
それは、トゥイッチングする時にロッドを引いた時に少しだけ手前に出します。
そうするとラインが少し緩むことによりダートアクション(左右に動く)が出るのですがこれをなくします。
なので、ロッドを引いたら手前に出さず、通常より弱めでロッドを引いていきます。
すると、ヌルッとした独特の弱い動きになり、ダートをしずにまっすぐ進みます。
この動きが春の時期や冬の低活性の時に効果的なのです。
このヌルッとしたアクション(バスを誘うアクション)とダートアクション(食わせのアクション)を織り交ぜながらバスを誘っていきます。
このアクションで、バスが居ると思うゾーンを狙っていきます。
あとは、カバー(障害物)に当てた時やジャーキングした時のキル=止めるをしっかりすることです。
まずは、3秒ぐらいを目安にして、反応がなかったら長くして、探って行くことです。
ミノーの使い方について詳しくは、こちらの記事で解説していますので参考にしてみてください!
ミノーの使い方・種類・アメリカンルアーのオススメを紹介します!
反応がなかったらフォローでクロウバグ
パーフェクトテンログで反応がなかったらフォローとしてクロウバグで攻めていきます。
パーフェクトテンログの水押しが嫌っていたり、プレッシャーがかかっていたりしたら中々ハードプラグに反応を得ることが難しくなると思うのでソフトルアーのワームで反応を見ていきます。
アクションは、カバーに当てながらズル引きやカバーに当たったらフワッと浮かせ見てたりと言ったアクションでバスを誘っていきます。
ゾーンにおいては、シャローでもディープでも同じアクションで誘っていきます。
と言った感じで春の大江川を2種類のアメリカンルアー を使って攻略しています。
これを参考に皆さんのゲームプランを立ててみてはいかがですか?
僕は、この攻め方を信じて、大江川で50upを釣るのが夢なので皆さんも頑張ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。