・クァンタム・グラフェックスは、どうなのか?
・クァンタム・グラフェックスは、一年使って壊れないの?
・クァンタム・グラフェックスを使い込んでみたらどうだったの?
クァンタム・グラフェックスを一年使ってインプレ!やっぱり、扱いやすい。に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
僕が愛用しているクァンタム・グラフェックスというロッド。
使い始めて早いもんで一年が経ちました。
- 価格も1万円以下で手に取ると安っぽいし、すぐ壊れるのではないか?
- どうせ、おもちゃみたいなロッドなんでしょ?
僕が使う前にそう思っていました。
で、実際クァンタム・グラフェックスは、一年使ってみてどうだったのか?
それはもう、クァンタム・グラフェックスに出会って、とても楽しく快適にバスフィッシングができました。
今回は、僕が一年使った感想を紹介したいと思います!
クァンタム・グラフェックスを一年使ってみて
クァンタム・グラフェックスを一年使い続けて、色々と学んだ事や感じた事がたくさんありました。
そもそもクァンタム・グラフェックスを購入した理由は、キャストを上手くなりたい、基本を学びたいっと思って、探していたのがきっかけでグラフェックスを使い始めました。
やっぱり、キャストが楽しくなる
グラフェックスで初めて投げた時、衝撃でした。
めっちゃ投げ易いやん!!!っと感じた事!
グラフェックスのテーパーがレギュラーファーストのでロッドがルアーのウエイトをのせやすく、力を入れなくてもその反発力で十分に飛んだのです。
毎回投げるのが楽しくてたまらない(笑)
口頭で表現するのは、難しいのですがとにかくグラフェックスでキャストするとクセになります!
一年使い込んで行くとあることに気がつく。
それは、他のロッドを投げた時、以前よりもうまく投げれるよになった事!
キャスト制度はもちろん、ロッドの振り方が上手くなった事が一番感じました。
今までは、思っ切り振り切れば飛距離が出る思っていました。
グラフェックスを使ってからは、反発力を使って力を入れずに投げる事を意識してキャストをしていったら他のロッドでキャストが決まるよに!
あと、バックラッシュが減りました!
反発力を使わずに力でロッドを振るとバックラッシュが多い。
でも、しっかり反発力を使って、その力を使って、振ると不思議をバックラッシュが起きにくくなります。
もちろん、サミングは、しっかりしないといけませんが(汗)
僕個人の意見意もありますがビギナーの方が最初に使うベイトロッドとしては、オススメです!
キャスティングの基本となる反発力を使う事が学べる事!
これがどれだけ重要でキャスト制度を上げるコツでもある事を知る事が出来ます。
僕も日々使って、体感はしています。
ロッドワークもやり易いし、疲れ難い
グラフェックスの長さが6フィートと5.6フィートの二種類あります。
基本、メインとして多いのが6フィートのグラフェックスなのですがこの長さがロッドワークがめちゃくちゃやり易い事!
6フィートだと逆にやり難かったりしないの?
そう思うかもしれないがやっぱり、扱い易い!
たまに7フィートに持ち替える時があるのですがこんなに長かった!?って思うほど違和感が出てしまうほど(笑)
しかもロッドワークもやりにくいし。
最近では、7フィートのロッドが使えなくなるっと不安になる程。
ただロッドワークがやり易いだけでなく、長時間ミノーのジャーキングやトップウォータのドッグウォークをしていても疲れ難いのがとてもいい!
今までは、7フィートでやっていたので半日やると本当に疲れてしまい、モチベーションが下がるだけでなく、投げたり野にかげる気力が無くなったりと釣りに集中ができなくなる事が結構ありました。
ですがグラフェックスならだいぶ軽減でき、釣りやロッドワークにも長い時間集中できたのが良かった点でもある。
一年タフに使ったが壊れなかった
驚いと事が一年間、壊れたりする事もなく扱えた事!
僕の勝手なイメージでは、ありますが1万円以下のロッドは、何かかしら剥がれたり、折れやすかったりと不安があるもの。
でも、グラフェックスは、そんなことはなかった!
あまり良くはないのですが試しに一年間は、丁寧に扱うと言うより、気を使わずに少し雑に使っていました。
時には、アクションした時に護岸に当たったり、引っ掛かった時に少し無理して引っ張ったりと。
※本当は、ロッドに負担が掛かり、折れたり、破損の原因になるので真似しないようにしてください。
それでも何事もなく、一年を迎えました!
1万円以下とは言え、作りはそれなりにしっかりしている事が分かりました。
グラフェックスで快適に使えるルアーウエイト
グラフェックスを一年使って、僕がこのルアーウエイトが快適に扱えるなっと感じたウエイトやこのウエイトだとちょっと・・・って言うことが分かってきました!
5g〜14gのウエイトのルアーが快適
一番投げやすかったルアーのウエイトは、14gの重さ。
これが一番気持ちよく、ストレスなく投げれる。
14g以上でも扱えないことはないのですがちょっとパワー的に不安はあります。
なので5g〜14g当たりが扱いやすく、不安なくキャストもできます。
ビギナーの方は、14g(1/2oz)のルアーを使って、キャストの練習をするととてもいいですよ!
5g以下を投げつのは、難しいくワームは不向き
逆に5g以下のルアーだと・・・投げづらい。
さすがにロッドの硬さがミディアムとは言え、軽いルアーを投げるには、無理がありました。
また、ワームも比重があれば投げればすが4インチ以下は、ベイトフィネス用のロッドで投げた方が良いですね!
クァンタム・グラフェックスで使っているルアーは
では、僕がグラフェックスでどんなルアーを使っているのか?
クランクベイト、スピナーベイト、ミノー、トップウォータ、バイブレーションなどの巻物なのか?
それともテキサスリグ、ラバージグ、ネコリグ、ノーシンカーワーム、ダウンショットなどの打ち物なのか?
ハードプラグで巻物やトップウォータールアーが最適!
僕がグラフェックスでメインで使っているルアーは、ハードプラグになります。
その中でも最も使っているのが
- ミノー
- トップウォータ
の二つがメインとして使っています。
このルアーをアクションさせるのにグラフェックスのレギュラーテーパーでロッドの硬さがミディアムが僕個人の意見にはなりますがとても相性がいい!
他にも巻物ルアー(クランクベイト、スピナーベイト、バイブレーション、チャターベイトなど)を使う時も相性がとてもよくバスを掛けた時も粘りのあるテーパーなのでバレ難い感じがします。
クァンタム・グラフェックスを一年使って1万円以下のロッドなのに沢山の事を学ぶ事が出来ました。
また、安いからと言って、性能がよくないとか、アメリカロッドは重いし、感度や扱いもよくないのでは?とか思っていましたが全くそんな事を感じさせなかった。
と言うよりも他のアメリカのロッドを使ってみたい!っと強く思いました。
価格以上に沢山学べるだけでなく、ビギナーの方をはじめ、ベテランの方も扱い易いロッドになりますのでぜひ使ってみてはいかがですか?
クァンタム・グラフェックスについて、詳しい記事は、こちらになりますので参考にしてみてください!