・キャスティングが上手くなりたい!基本を学びたい!
・キャストがしやすいロッドの長さは、長いのor短いの?
・色んな硬さがあるけどキャストに適したロッド硬さは?
クァンタム・グラフェックスGXC602M をインプレ。キャストの基本を学べるロッドです!に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
誰でもキャスティングを上手くなりたいですよね?
バスプロの様にバシバシとカッコよくキャストを決めたい!
でも現実は・・・ここにバスがいそうだから投げてみたが全く違うとこにルアーが・・・
さらには、木に引っかかったてルアーをロストしたりと。
キャストの正確さは、釣果にも繋がるので大切です!
となれば、基本ができなければなりませんね。
そこで、今回僕も使っている【グラフェックス・GXC602M】は、キャストの基本が学べるロッドなので紹介したいと思います!
スペック
- 長さ:6フィート 約182cm
- 適合ライン:6〜12ポンド
- 適合ルアーウエイト:1/8〜1/2oz
- パワー:ミディアム
- テーパー:ファーストアクション(個人的には、ファーストテーパーですね)
- 価格:約9000円
クァンタムってどんなメーカーなのか
ベイトリールで紹介した【パルス】と同じメーカのクァンタムです。
あのエリート・シリーズ・プロアングラーのKVD(ケビン・バンダム)も使用しているメーカですね!
グラフェックス・GXC602Mを選んだ理由は?
グラフェックス・GXC602Mを選んだ理由は、キャスト制度を上げる為ですね!
今まで基本を知らずに続けてきたので「ここに投げたい!」って所で引っ掛けたりとが・・・。
また、ヒロ内藤さんのDVDなど見てキャストの重要性を感じたのでもう一度、基礎からやり直そうと思いました。
なので、練習になるアメリカンロッドがないか探していました。
そこでグラフェックス・GXC602Mと出会い、まるりんさんの動画を拝見して、一度使ってみようと思い購入しました!
インプレッション
一投投げて、素直に感じた事が今まで使ってきたロッドでグラフェックス・GXC602Mが一番投げやすいと感じた事!
そして、反発力で投げるってこう言う事なんだっとわかる事!
いや〜この価格帯でこう言った事がわかるのは素晴らしいですね。
買ってよかったと思いました!
1/2ozのルアーを投げると本当に気持ちよくキャストができます。
しかも、力も入れなくでも十分に飛距離が出ます。
これが基本となるんだな・・・今までは、我流だったからなぁ・・・と反省。
あとは、ロッドワークもしやすく、ドックウォクやジャーキングもかなりやり易い!
最初は、片手でオーバヘッドキャス
なぜグラフェックス・GXC602Mがキャストの基本となるロッドなのか?
それは、6フィートと言う長さという事!
この長さが基本のオーバーヘッドキャストが片手でもやりやすい事!
もしこれが極端に10mのロッドだと当然投げにくいですよね?
でも、50cmだと楽勝でしょ?
それと一緒で短い方が投げやすいですし、ロッドワーク(ルアーを動かすアクションなどの事)もやり易くなります。
基本を学ぶにあたっては、オーバヘッドキャスは、片手ですね!
反発力を利用するのに分かりやすいので!
もちろん、慣れないのであれば最初は、両手から始めてもいいと思いますよ!
何と言ってもミディアムの硬さでファーストテーパーが投げやすい
そして、ミディアムのファーストテーパーがいい!
何故かというとキャストするのには、ロッドの反発力を利用して投げるのか基本となります!
決して腕の力で投げるのではありません。
グラフェックス・GXC602Mは、ルアーのウエイトをしっかりロッドに乗せて、その反発で前に投げる!っと言った感じです。
言葉では、イメージしにくいと思いますが(汗)
そのウエイトを乗せやすいのがグラフェックス・GXC602Mの特徴ですね!
僕の初めて使った時、投げやすいわ〜っと感じたほど!
なので基本が学べるロッドとしては、グラフェックス・GXC602Mは最適です!
基本が出来ないと投げたい所にキャストが決まりません!
これ、釣果を上げる為には、必ず必要となります!
詳しいキャストの基本は、【まるりん】さんのYouTubeで紹介されていますのでぜひ参考にしてください!僕は、これを見て、即購入しました!(笑)
2ピースなので持ち運びに便利
グラフェックス・GXC602Mは、2ピースロッドになります。
2ピースって?っと言うのは、簡単に言うと二本にバラした状態になります。
この状態だど持ち運びに便利ですね〜特に自転車を使用している学生さんなどには持ってこい!
が、デメリットは、バラすならルアーを外さないといけない事・・・。
付けたままでもいけなくはないのですがちょっと無理かな。
価格もいいですよね〜一万円以下なので学生さんなどにも優しい!
かといって、パワーがないわけでも無いんです!
しっかり、50upのバスも問題なくファイトできます!
デメリットは・・・
僕的な意見ですが一つだけ使えないと思うのが琵琶湖の様なオカッパリで遠投が必要とするときには、さすがに難しいところ。
十分に飛距離はですのですが琵琶湖のような異例なフィールドなどは、短いので飛距離が足りないです。
と言ってもそれ以外は、全く問題ないと思いまいす!
価格に負けないスペックでキャストの基本がしっかり学べるロッド!
僕も基本を学びたいと思い購入しました!!!
まだ、キャスト精度は、ヘタクソなので中々上っていまっせんがこれを使って、家の庭や釣行先で練習しながら釣りして頑張ってます!(笑)
一つ言えることは、今まで使ってきたロッドの中で一番投げやすい事!
長さも短い分、扱いやすいので女性の方もOK!
ただ、良くある釣具屋さんには扱っていな所が多いと思います。
購入した方は、アメリカンバスショップで買えますので是非!
キャスティングの基本を学ぶタックルならクァンタムの【グラフェックス】と【パルス】の組み合わせが最高にいいので是非使用して見て下さい!
きっとキャストが上手くなります!
そして、【グラフェックス・GXC602MとGXC561M】の二本を持っていればどのフィールドでも十分対応できて、ある程度のルアーを使うことができます!
【パルス】と【グラフェックス・GXC561M】の紹介はこちらの記事になりますので見て下さい!
クァンタム・パルス をインプレ!ベイトリールの基本が学べます!
クァンタム・グラフェックスGXC561Mは、【ジャーキングロッド】に最適!オススメです!