・HEDDONから発売されるスロープノーズってどんなルアー?
・どんな動きをするの?
ヘドン・スロープノーズが復刻される!どんなルアーなの。の記事をご覧いただきありがとうございます。
あの有名なHEDDONから最初に発売されたプラグでもある【スロープノーズ】が僕の尊敬するヒロ内藤さん監修により4〜5月ごろに発売されるそうです!
気になりますね〜!アメリカルアーを使っている僕にとってたまらないルアーです。
わかる範囲内でどんなルアーなのか解説していきます。
スロープノーズとは
HEDDONといえは、ジェームス・ヘドンの名言「ルアーの外見を現存する生物に似せることによって得るものはない」と言う言葉が有名ですよね!
僕は、アメリカルアーを知ってからこの言葉を知り、ルアーフィッシングという面白さを改めて知りました。
その名言通りと言えるルアーこそ、この【スロープノーズ】になります。
出典:SMITH LTD.より
カラーは、10色、長さが120mm、ウエイトが20.5gになります。
正直、このルアーを見らた最近のルアーとは、明らかに魚にも似せていないし、おもちゃ?っと思ってしまうほどだと思います。
しかし、僕は見たときにワクワクしましたね〜。
なぜか?どんなカラクリが隠されているのか?
そして、エリマキのようになっているのは、なぜなのか?
トップウォーターだけどドックウォークは、するのか?っと疑問だらけ!
となると、早く使って見たいと思いませんか?
どんな動きになるのか?
このルアーの面白いのがこの一つで様々なことができます。
基本は、二つのアクションになります。
最大の特徴でもある【テーブル・ターン】と言う動きです。
あまり聞かないアクションだと思いますが簡単に言うとスライドしずに左右に動く事を言います。
ドックウォークをよりタイトに動く感じといったらいいでしょか。
今のルアーでは、あまり見かけなのである意味貴重なアクションになると思います
ザラ・スプークとは、全く違う動きですね。
これなら、オーバーハングの奥やカバー周りにキャストして、ネチネチと誘ったり、と思ったら音で逃げ惑う様にしたり・・・思いつく事がたくさんある!
一つのルアーで多様に誘えるのは、本当に良いですよね!
次に音です。2種類の音を出す事が出来ます。
一つは、ベイトフィッシュが逃げる時の音【ポッピング音】と捕食音の【チャガー音】です。
これ一つで2種類の音が演出できるなんてワクワクですね。
しかも、金属製のエリマキの部分は、【シャンプー・ハット】と呼べれ、様々な音だせるのです。
]元々は、硬いので曲げたりは出来ないそうなんですが復刻されるのは、曲げれるようにできるそうです。
ってことは、自分でチューニングして、様々は事ができるっと言うこと!いや〜早く使ってみたい。
その他には、チューニングのおすすめとしてフックをダブル・フックにします。
そうすると、シャンプー・ハットとダブル・フックにより障害物や浮ごみ、ウィードトップなどがストレスなく通していける。
ただし、ロッドもそれなりのパワーがないといけないので【MH】が良いのかな?実際に使ってみないといけませんね。
まとめ
いかがでしたか?
これぞ、ルアーフィッシングを知る事ができるルアーですね
。ルアーは、ルアーであって疑似餌さではない。っと言う意味がよく分かります。
やっぱり、アメリカルアーには、こう言った学べる事が多いです。
そして、自分なりにチューニングしたり、ルアーによって、細工が多くその意味を見つけたりする事が多いので面白い!
これが、HEDDONの最初のルアーと言う事がすごいですね。
ここまで考えられてるとは。
おそらく手に入るのは、早くて4月となるので早速インプレして、使いこなして、トップの面白い6・7月に楽しい釣りが出来るか楽しみですね!
みなさんもこれを機にアメリカルアーを使ってみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。