ゴメクサス・パワーリールハンドル100mmをインプレ!コスパの良いハンドル!

・ゴメクサスのハンドルってどんなの?

・安物だど巻き心地は、よくないのでは?

・ベイトリールのハンドルの取り付けって、難しいのでは?

ゴメクサス・パワーリールハンドル100mmをインプレ!コスパの良いハンドル!に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。

リール、ハンドル、ノブなどを販売しているメーカー【ゴメクサス】

僕は、知り合いから聞くまで全く知らないメーカーでした。

以前までは、二台のベイトリールのハンドルをZIPの100mmハンドルを使っていたのですが今持っているリールに合わない為、安くて見た目のいいベイトリールのハンドルってないのか?っと知人に聞いたのがきっかけです。

そこで教えてもらったのがゴメクサスなのです!

サイトを見てみると・・・安いし、見た目もいい!

試しに使ってみるのもいいかと思い購入しました!

そんな、ゴメクサス・ベイトリールハンドルの100mmをインプレしてましたので良かったら参考にしてみて下さい!

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ゴメクサス パワーリールハンドル100mmの外観

僕が購入したのがパワーリールハンドル100mmでアイテムナンバーがBDH-A20になる品番になります。

色は、5色ある中の僕は、シルバーを選びました!

今回取り付けるリールなんですが僕の愛用しているシマノ・バスワンXTになります。

対応機種がありますので詳しくは、ホームページにて確認してみて下さい!

また、対応機種によって、取付部の大きさが違い、8x5mm7x4mmと二種類あります。

バスワンXTの場合は、7x4mmになります。

パワーリールハンドル100mmのスペック

重さ 38g、ノブ10g
長さ 100mm、ノブ直径 20mm

価格以に仕上がりがいい

ゴメクサス・ベイトリールハンドルの100mmを手に取ってみると中々仕上がりでびっくりしました!

正直、結構安っぽさが出ちゃったリスのでは?っと疑っていましたがそんな感じは、あまりありません。

見た目のデザインも中々かっこいい!

サイトによるとハンドルの本体材質は、アルミA7075で、アルミ合金の中でもトップクラスの強度を持つ材料の一つの様で強度は、問題なさそうですね。

が、よく見ると塗装した様な感じなのか質感がちょっと・・・っと感じますが使う分には、なんの問題なさそうです。

ノブも握りやすい形状で個人的には、好きな形ですね!

中にちゃんとベアリングも入っているので滑らかです。

驚くのがこの仕上がりで4,990円と言う価格です!

ちなみにAmazonと楽天でも購入できるのですが送料は、無料なので尚いい!

しかも、パワーリールハンドル100mm以外にもハンドルがありますが大体2,000〜7,000円台なので僕みたいなパパや学生でも購入する事ができる価格帯なのは、嬉しいですね!

これをバスワンXTに付けたら一気に高級感が出るかな!?っと期待が持てるハンドルですね!

ゴメクサス パワーリールハンドル100mmの取り付け方

では、ゴメクサス パワーリールハンドル100mmは、誰でも簡単に取り付けができるのでしょうか?

実際に、経験が少ない僕が自身で取り付けてみました!

ゴメクサス パワーリールハンドル100mmの付属の部品

入ってる部品ですが・・・

  • ハンドル
  • ワッシャー
  • ナット(ハンドルが右用と左用各1個)
  • ナット専用の工具

その他に必要となる工具は、取り付けるリールのハンドルを外す為に必要なものになります。

ちなみに僕の場合は、バスワンXTに取り付けるので必要になったのはマイナスドライバーと六角ボルトを外すスパナ等でした!

①まずは、バスワンXTのハンドルを外す

まず、取り付けるリールのハンドルを外していきます。

ここでマイナスドライバーでカバーを外していくと上記の写真の様になります。

次にハンドルを固定している六角ボルトをスパナで外していくと・・・

写真の様にハンドル等を外してきます。

ここで注意点かあります!

バスワンXTの場合ですがスタードラグ?っと言ったらいいのかな?

ドラグの強さを調節するパーツで取り外すとカバーがあり、外れます。

が、この中に凄く小さなバネが入っていました!!!

これを無くしてしますと恐らくドラグ調整が・・・っとなるので気を付けて下さい!

他のリールでは、どうか分かりませんが外す際には、注意深くやることをオススメします!

②ゴメクサスのハンドルを取り付ける

次にゴメクサスのハンドルを取り付けていきます。

手順は、外した時の逆の順番に取り付けていくだけです!

ドラグを調整する部品を先につけて、ゴメクサス パワーリールハンドルとワッシャーを取り付けます。

取り付けたら外れない様に抑えながら付属の部品で入っていたナットを取り付けていきます。

ナットは、ハンドルが右用左用があるのですが何も明記していないので取り付けれる方を確認して下さい(笑)

ナットを閉める時には、上記の写真の付属の工具で締め込んでいきます。

締め込んだらこんな感じになります。

あとは、ちゃんとドラグが回るかハンドルのガタつきがないかなどチェックすれば取り付け完了になります!

③取付完了

こちらがゴメクサス パワーリールハンドル100mmを取り付けた写真になります!

いや〜いい感じですね!

グンっと高級感が増してきました〜!

正直、ブラックにすればもっといい感じだったな・・・(笑)

サイドから見てもかっこいい〜!

取り付け自体は、元々ついているハンドルを外す時に部品を無くさない様にする事を注意すれば簡単に取り付ける事が出来ました!

なので初心者の方でも安心して、ハンドル交換ができるのでオススメです!

ゴメクサス パワーリールハンドル100mmを使ってみた

早速、半日程バス釣り釣行ができたので使ってみました!

使用したルアーは、5gのフリーリグです。

100mmより95mmの方が良かったかも・・・

実際フリーリグで使ってみると・・・うん、かなりいい感じでした!!!

100mmとあって、巻く時の力も入りやすく、剛性も問題なさそうな感じでした。

テキサスやディープクランクなどの重いウエイトのルアーが楽に巻けますね!

ですが個人的な意見になりますが早巻きをしたりすると長い分、巻き取りが大きくなるので少し違和感がありますね。

ちょっとやりにくいかな〜って感じで慣れれば問題ないですが。

なのでもし、初めてハンドルを変える方には、95mmハンドルを使われた方が大体のルアーも巻きやすく、扱いやすい感じになると思います!

他の高級ハンドルにも負けない巻き心地

いや〜驚いたのが巻き心地ですね〜!

この価格なんですが凄く滑らかになりました!

まぁ、バスワンXTのハンドルだからそう感じるでしょ?っと言われれば確かにそうなんですが(笑)

なので実際に人気のハンドルでもあるリブレを使っている方に巻いてもらったのですが・・・

『え!?リブレ巻き心地とそんなに変わらなけど!?』

これは、個人の感想なのであれですがそれぐらいの巻き心地なんですね!

当然ですが質感や材質に関しては、リブレのハンドルの方が断然上です!

でも、それに負けないぐらいコスパの良いゴメスサス パワーリールハンドル100mm。

ぶっちゃけ、可能な限り、僕はこのハンドルに変えていく予定です!

もし、初めてハンドルを交換してみたい!って方やコスパの良いハンドルが欲しい!って方、一度使ってみて下さい!

 

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